前回投稿のワークマン真空ハイブリッドコンテナ と コメリ フラットトップクーラーボックスの比較にて記載していた件
冷たいもの(保冷)ではなく、あったかいもの(保温)性能はいかがなものでしょうか?
というところで、まだ寒くはなってないですが待ちきれず
レッツ検証!
とりあえず、湯呑にお湯を入れてあまりアツアツすぎても大変(コメリの方は耐熱温度80℃とのこと)なので、70℃ぐらいのお湯を入れてレッツ検証!
ま、、、フラットトップクーラーボックスの方の説明文は”保冷専用”と書いていますが、まあいいでしょう。
・そのまま
・ワークマン 真空ハイブリッドコンテナ
【アッガイ】
・コメリ フラットトップクーラーボックス
【寒冷地用ジム】
それぞれの温度変化を計測しました。
ちなみに、前回のヒエヒエから使っている非接触 赤外線温度計は下のリンクにあるような安価なものです。
性能としては十分です。
今回も活躍してもらいます。
結果は以下の通りでした。
そのまま | ワークマン真空ハイブリッドコンテナ | コメリ フラットトップクーラーボックス | |
時間 | お湯温度 | ||
0(スタート) | 70℃ | 70℃ | 70℃ |
0.5時間 | 46℃ | 54℃ | 51℃ |
1 時間 | 35℃ | 46℃ | 41℃ |
1.5時間 | 32℃ | 42℃ | 36℃ |
2 時間 | 30℃ | 38℃ | 32℃ |
2.5時間 | 28℃(終) | 36℃ | 31℃ |
3 時間 | ━ | 34℃ | 29℃ |
3.5時間 | ━ | 32℃ | 28℃(終) |
4 時間 | ━ | 31℃ | ━ |
4.5時間 | ━ | 30℃ | ━ |
5 時間 | ━ | 29℃(終) | ━ |
あと1℃下がれますが、ここで完了で |
グラフにしてみるとこんな感じですかね
ということで、まあ分かってはいましたがワークマン真空ハイブリッドコンテナに軍配があがります。
ただ、30分ぐらいの持ち帰りであれば、コメリ フラットトップクーラーボックスでも行けそうですね。
マックのドライブスルーで買って、ポンと入れてお持ち帰り!
また、これからの季節は、コンビニおでん買って、さっと入れればレンチンしなくても、持って帰ってホカホカで食べれるはず。
ただ、容器が丸でなく、四角いタイプの場合は、アッガイさんではうまく入らないかもしれない(笑)
そう考えると、車にはこの2つ(真空ハイブリッドコンテナ&フラットトップ クーラーボックス)積んでおいて、食品の違いで使い分けかなー、と思います。
とりあえず、勝負はいったん完了ですかね。
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