見えないところをみたい2

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前回の「見えないところを見たい」で紹介の

ですが、なんだか実際の使い勝手がわからない実使用例となっていたので、もう少し「おー使えるやん」と思ってもらえるような使用例を書かないといけないなあ、と思い第2弾 色々みて見ようかと思います。

まずは、排水溝

突っ込んでみます。

こんな感じに見えます。ただ、汚れた配管の中が見えるだけで、あんまり面白みはないですね、、、。

次に、散歩していたら見つけたケモノの巣穴的な穴(たまにキツネが3匹ほどウロウロしているのでソレの巣かな?)
見てみます。

これもスコープを突っ込んでみます。
中に居てて、寝てるキツネさんと鉢合わせとかあるかなー、、、、、

と期待して突っ込みましたが、、、、

ただただ、地面が見えるだけ、、、これもあまり面白みないですね。

次は、車のエンジンルーム
に突っ込んでみます。

・・・・

ん---、何か目的があって(何か見たいところアルとか、見つけたいとか)ファイバースコープ突っ込む分には良いけれど、、、ただ突っ込むでは、、やっぱりあんま面白くないですねー。

コレはまずい、、、、
もっと何かいい事例はできないものか、、、と考えた結果

前回の記事でも紹介の通り、カメラの先端のカバー(アタッチ)の中にマグネットキャッチのパーツがありましたので、それの実演をしてみることとします。
『パイプの中にワッシャを落下させて、それを救出する。』

ではやってみましょう。

カバーの先端にマグネットがついているので、カメラにマグネット部分も映り込みますが、周囲の状況もカメラで確認はできますので、ピックアップしたい対象を確認してくっつけることができます。
なので、パイプの中でのカメラ画像はこんな感じ。

無事救出完了!!

まだ、これなら少し活用のイメージが湧くのでは( ´∀` )

ちなみに、もう一個ピックアップ用で付属のフック式のアタッチですが、

今回のワッシャーは、底にぺたんとついてしまっていたので、これでは救出不可能でした。

磁石にくっつかず、ひっかけれるような形状のようなものなら活躍できるハズ、、、
そして先端両面テープ貼って、トリモチにすれば、水分のない状況かつ、救助対象が重くなければ、このアタッチもちゃんと活躍できるかと思います(笑)

写真ではわかりにくい部分もあるかと思うので、ちゃんと編集はできていないですが、上記の各マイクロスコープを突っ込んだ時の動画を、YouTubeにアップしてます。
ご参考にどうぞ。

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