仕事でパイプの中を確認しないといけない場面が出てきたが、スマホの照明で照らして撮影してもほとんどわからない。
どーしたもんかなと思って、デジタル顕微鏡があるということはファイバースコープもあるのでは?ということで検索して
購入してみました。
BlueFire ファイバースコープ ワイヤレス内視鏡カメラ
今回は、以前のマイクロスコープと異なり、WIFI接続のため
こちらのようなWIFI接続アプリ(HD WIFIなど)をスマホにインストールが必要です。
アプリをインストール後、ファイバースコープの本体電源を入れてWIFIを検索すると、「Jetion_7329be1f」みたいなインターネットに接続されていないWIFI出てきますので、それに接続。
接続が完了したのを確認後、アプリを起動するとスマホの画面に、ファイバースコープカメラの映像が表示されます。
では、さっそく見ていきましょう。
やはり、ファイバースコープということで、やはりこーいう隙間見るのが醍醐味でしょう。
というところで、侵入!
こんな感じで、見えます。
カメラの先端は通常のカバー以外に
ミラー・マグネット付き・フック付き の3種が付属しています。
用途に合わせて使い分け?ですが、正直マグネット付き・フック付きの使い道があまり思いつかないですが、
販売ページをみれば、フックにかぎのリングをひっかけた写真が掲載されているので、隙間に落としたものを、
カメラでさがして見つけたら→ひっかける・マグネットでくっつけて救出する。という感じですかね。
あと、気になった点としたらWIFIの電波がそこまで強くないのか、あまりスマホを本体から距離はなすと、カメラが止まります(電波【データ】が受信できなくなる)のでそこは注意。
実際の使用においては、本体とスマホをそこまで遠くに離して使うことはないのでそんなに使い勝手には影響なしですが、販売ページに記載の WIFI伝送距離 15メートル以内はないかなーと。
ただ、このぐらいの価格では十分な機能と性能です。
これも、いろいろ観察したくなりますので、いろいろミクロの決死圏(古っ)してみますかね。
(追記)見えないところをみたい2 にて追加記事UPしました。
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